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ソロストーブライトをようやく入手したのでレビューしてみる

投稿日:2021年7月10日 更新日:

プレミア価格になっていて手が出せず

プチ燃えファイアーと同様の2次燃焼系ストーブのソロストーブ(こっちが本家ですけどね)アマゾンなどで探すと、ソロキャンプブームの煽りか若干値段が上がっていました。9000円くらいのはずが1万円越になっていて、ちょっと躊躇していたわけです。プチ燃えファイヤーが7000円程度で買えるので価格的にはプチ燃えの方が優秀です。先日覗いてみたら8500円になっていたので勢いで購入してしまいました。ついでにペレット使用の時に必要なパンチングメッシュのロストルもAmazonで頼みました。その後に気づいたんだけど、排水溝のゴミ取りメッシュ(円形)でいいような気がしたのでちょっと勿体無いような気がしますね。この辺りのアイテムはホームセンターの排水用品とか台所用品のエリアで合うサイズのものがないか調べてから買った方が無用な出費が抑えられるかもしれません。

ペレットがロストルの下に落ちない&灰は下に落ちるという機能が達成されればいいわけですから、網でも構わないんですよね

ソロストーブライトがずっと欲しかった理由

プチ燃えファイヤーでソロキャンプは全くと言っていいほど困らないのですが、ソロストーブはずっと欲しかったのです。理由はマサが使っているケトルの中にスタッキングできること、アルコールストーブの風防兼五徳になること、何よりも最初に使ってみた2次燃焼ストーブの小型のものというところですね。

アルコールストーブの五徳に関しては最近、エスビットのアルコールストーブを友人から譲ってもらったので、ライトと一緒に使っていきたいなと思います。純正品(ソロストーブ製)のアルコールストーブとエスビットは大きさに違いがあまりないので、そのまま使えるのです。アルコール燃料を買うのが若干ハードルになりますが、燃料が拾えない時などはアルコールストーブで使えるというのは大きなポイントだと思いますね。ケトルにスタックしてコンパクトに持ち歩けるし、ソロストーブはツーリングのお供のアイテムになりそうです。

機能美を体現する作り

手にとって写真を撮るとそれだけで様になるスタイル。手のひらサイズなのに、950mlの水を約8分から10分で沸かすことができる性能を持ちながらステンレスの円筒状で無駄な装飾がない、火を燃やして利用するための道具然としたデザインはかっこいいですよね







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